オフィス移転事例
vol1株式会社ビビッドソウル
「銀座から企業カラーにあった内装付きオフィスへの移転」
2023.02.06
社員のモチベーションアップとオフィス拡張を目的に、つながるオフィスへお問い合わせいただき、2022年10月中旬にオフィス移転されました。仲介担当させていただいた弊社岡村が、代表の貝沼様に移転のお話をお伺いしました。
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会社の文化をつくるためのオフィス
ご移転のきっかけを教えてください。
今回のオフィス移転のきっかけは、従業員のモチベーションアップとオフィスが手狭になったこと、そして人材採用の強化です。会社を成長させるためには、会社に良い文化を根付かせることが必要だと考えていますが、文化はひとが集まるところにできると思いますので、コロナ禍でもオフィス縮小やなくすという考えにはなりませんでしたね。
人材採用の面でお話しすると、これまでは従業員の知人が入社するリファラル採用が中心でした。しかし、今後は求人媒体も積極的に使用していきますので、初対面の方に魅力を感じていただく必要があります。
業績や給与も大切ですが、長く働くには会社の理念や価値観、根付いている文化の方が重要だと思います。それをオフィスに表現できていると、大きな説得力になり、入社を検討してくださる方の後押しにもなるんじゃないかなと思います。
ちなみに前オフィスは建物が古かったのもあって、恐る恐るオフィスに来てくださる方もいました。僕は味があって大好きだったのですが。(笑)
移転後の社員の皆様、取引先様の反応はいかがでしょうか?
今思うと、元々の銀座オフィスは狭く暗かったように思います。それが3倍程広く、そして会社の雰囲気にあったオフィスに移転できたので、従業員の方々も嬉しそうです。当社はテレワークも許可しているのですが、自然と出社率も上がっているようです。オフィスでの仕事を気に入ってくれているのは本当に嬉しいですね。
採用や業績の面では、どちらも移転直後から上昇しています。コロナ禍で踏み切ったという点もプラスの印象として働いていると思いますが、今のオフィスが後押ししていると感じています。入社される方も、移転後は毎月1人ペースの状態で、とても順調です。
先1~2年、企業が成長するためのオフィス
このオフィスに決めた理由を教えてください。
会社の雰囲気にあっているところと、コストパフォーマンスが高かったところです。順調に会社が成長していることが前提ですが、2年後には更に広いオフィスに移転する計画です。そのため、高いお金を掛けて、内装の作り込みや家具を揃える選択肢はなく、内装付きオフィスか居抜き物件で探していました。
このオフィスは、オフィス自体も、備え付けの家具も希望通りです。また、会社のSNSを頻繁に更新しているのですが、前オフィスではなかなか写真映えできず、外で写真を撮ることもしばしば…。今のオフィスは撮影スポットも複数箇所あり、SNS担当者も喜んでいます。(笑)
スピード感を持った物件選び
フロンティアコンサルティングをお選びいただいた理由として、気になった物件が掲載されていた点とレスポンスの速さと回答いただいていました。レスポンスのスピードは気にされるポイントでしたか?
他のサイトにも問い合わせをしており、いいな!と思った物件が1件ありましたが、すぐ物件がなくなってしまい、オフィス移転にはスピード感が大事だと感じました。理念や会社の雰囲気、今後の計画など、丁寧なヒアリングをしていただきまして、初回の提案でこちらの物件をご紹介いただきました。当社のことを深く理解しようとしてくださっているスタンスは、僕が想像していた仲介会社とは違っていましたし、だからこそ初回からぴったりな物件を探し出せたのだろうとも思います。
どうも、ありがとうございました。
インタビュー記録
今回のビビッドソウル様は問い合わせから契約まで約1か月半でのスピード契約になりました。弊社岡村もレスポンスよく対応し、貝沼様もスピード感をもった対応をしてくださったので、無事ご契約にいたりました。
ご入居から半年経たずにもかかわらず、採用が順調で既に手狭になってきているそうです。オフィスも後押しになっていると、嬉しいお言葉をいただきました。
オフィスの席も順調に足りなくなってしまいそうなので、引き続き移転のお手伝いをさせていただきます!インタビューにも丁寧にお答えいただきありがとうございました。引き続き宜しくお願い致します。
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